8月5日（月）、特定非営利活動法人育ちの会 輝で活動する服部幸憲さんにお話を伺いました。


育ちの会 輝は、0歳から18歳までの障がい児の障がい状態の改善を専門とする通所支援事業所です。知的遊びや訓練を行っています。

取材した当日、服部さんは子どもたちと一緒に動物の面倒をみたり、夏休みの宿題を教えていました。


◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども達と午前はどこかへ出かけたり、午後は“きらら”という太陽とは別のところで触れ合ったりしています。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
特にありませんでした。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
将来なりたい仕事（警察官）で、このような触れ合いなどに参加し、障がい者の方についても知りたいと思ったからです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子ども達と話をしているときや、いろいろな場所に出かけたときにする行動や話が面白かったです。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
重度の障害を持った人に、どんな接し方をしたらしたいいか、というところが大変でした。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
障がいをかかえた人がいる場所では、喋ることすら大変だなと思っていましたが、思ったより話すことができて、とても楽しいと思いました。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
1人1人の気持ちに寄り添い、少しでも重度の障がい、軽い障かいを持った人の手助けをすることで知っていきたいです。