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 【活動訪問4】青陽(2)2019/08/14 

7月31日(水)、特定非営利活動法人青陽で活動する岡田悟さんにお話を伺いました。
(左:メンターの愛川さん、右:岡田さん)

青陽は、発達障害・学習障害者の自立支援をメインに活動しています。

取材した当日、岡田さんはカードゲームで子供たちと一緒に遊んだり、おやつのおにぎり作りを行っていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
勉強で分からないところがある子がいたら、教えたりしました。また、子供たちとDVD鑑賞をしたり、折り紙をして一緒に遊んだりしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
中学生の時に学校周辺の除草作業や駅前のごみ拾いをしました。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
先生の勧めもあり、社会経験のために参加してみようと思いました。学童クラブで子供たちのお世話をしたり、子供たちと触れ合ったりしてみたいと思いました。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子供たちの折り紙作品で一緒に遊んだり、国語の学習で面白い文章を見つけて笑いあったり、子供たちとの触れ合いの中に様々な面白いことがありました。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
「折り紙を折って」「勉強を教えて」など、同時にあちらこちらから声がかかって、対応するのが大変でした。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
子供たちに教えることは、自分の勉強にもなることを知りました。また、子供達の安全に配慮しなくてはならないなど、改めて先生方の大変さに気付きました。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
一緒に勉強したり遊んだりしてたくさんの子供達と触れ合いたいと思います。