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 【活動訪問13】子育て支援コミュニティ プチママン(1)2019/08/15 

8月6日(火)、特定非営利活動法人子育て支援コミュニティ プチママンで活動する佐藤小梅さんにお話を伺いました。


子育て支援コミュニティ プチママンは、郡山地域を中心に子育て支援をしている法人で、常設ひろばでの親子活動の他、出張での各種活動を行っています。

取材した当日、佐藤さんはピザづくりの運営サポートや子供たちの遊びの相手をしていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子供たちの発達を促すために行う課題のお手伝いや団体主催イベントの補助、お母さんたちがイベントに参加する間の子供たちのお世話をしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
地域活動では、地域の伝統行事に毎年参加していましたが、子供たちと触れ合う活動は今回の活動が初めてです。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
学校から紹介されて興味を持ったからです。将来子供とふれあう仕事に進みたいと考えていて、この活動で保育士の体験ができると思い参加しました。この体験を進路実現に活かしたいです。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
小さい子たちからたくさん学ぶことがあることです。知らなかったことを知ることができました。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
おもちゃの消毒など細部にまで気を遣うことです。言葉が話せない赤ちゃんの気持ちを理解することも大変だと思いました。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
大変なことが多いと思っていましたが、大変なことよりも皆で楽しめるという喜びのほうが多いと思いました。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
最後の最後まで悔いなくやり抜きたいです!!