１２月２５日（金）、特定非営利活動法人ぴぃかぁぶぅで活動する佐藤愛海さんにお話を伺いました。
（写真は活動前のインタビュー時のものです。）



ぴぃかぁぶぅは、障がいの有無に関わらず、子ども達の社会参加や居場所づくり、子どもも大人も安心して暮らせる街づくりを目指して活動しています。

取材した当日、佐藤さんは、サッカースクールのチーム要員として、また、子ども達へのクリスマスのサプライズのお手伝いをして頑張っていました。

◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
様々な年齢の子供たちと遊んだり宿題や身の回りのお手伝いをしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありませんでした。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
もともとNPO法人に興味があり、子どもが好きで人の役に立ちたいと思ったからです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子ども達とコミュニケーションをとっているときに笑顔を見た時です。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
子ども達の中には色々な性格、得意・不得意があるので、一人一人に合った接し方をすることです。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
少しずつ復興に向けて歩み続けていることを実感するとともに、復興が身近に感じられました。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
活動に積極的に取り組み、楽しみながら子ども達のサポートを一生懸命行いたいです。