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 【活動訪問22】ぴぃかぁぶぅ(2)2019/08/15 

8月9日(金)、特定非営利活動法人ぴぃかぁぶぅで活動する人見綾音さんにお話を伺いました。


ぴぃかぁぶぅは、障がいの有無に関わらず、子どもの社会参加や居場所づくり、子どもも大人も安心して暮らせる街づくりを目指しています。

取材した当日、人見さんは活動4日目。郡山市内の公民館で団体が開催するサッカー教室の補助を行っていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
体操教室やサッカー教室、遠足を通してたくさんの子どもたちと遊んだり、話したりしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ぴぃかぁぶぅの方々が毎日している仕事が、地域の復興や地域活動にそのまま結びついているのだと思います。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
私は将来、医療系の職業に就きたいと考えているため、その時に活かせる活動だと思い応募しました。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
日々の活動を通して子どもたちを見ていると、その日その日で子供たちの成長を目に見えて感じられるところです。また私自身、子どもたちに教えられことがたくさんあるところです。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
あまりないです。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
私が思っている以上に、団体さんは地域活性化などに向けて工夫なさっていたりすることです。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
もっと子供たちとコミュニケーションをとっていきたいと思います。