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 【活動訪問27】ふよう土2100(1)2019/08/15 

8月13日(火)、特定非営利活動法人ふよう土2100で活動する風間明日香さんにお話を伺いました。


ふよう土2100は、障害児通所支援事業の運営、児童・障がい児に対する相談支援業務、東日本大震災被災者への復興支援、地域コミュニティ創生事業「コミュニティmano a mano」の運営を行っています。

取材した当日、風間さんは最終日で、「放課後等デイサービスがっこ」で子どもたちと一緒に活動を行っていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
お弁当作り、うどん作り、体育館で運動、コミュタン、ビッグパレットなど子どもたちと活動をしていました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
これが初めてです。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
今までの人生の中で障がいを持った子との関わりがあまりなかったので、これを機にそのような子たちとのコミュニケーションを学ぶことが出来たならと思い応募しました。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもたちと活動していく中で、一人一人との適度な接し方が違うので、そういったものを見つけるのが面白いと思いました。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子どもたちの中には自分の気持ちをはっきり出してくれる子がいるのと同時に、うまく相手に自分の気持ちを伝えられない子もいて、その子たちの気持ちをくみ取ることが大変だなと思いました。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
「障がいを持った子のための施設」なので、最初はとても堅苦しい所なのかなと思ってたんですけど、活動などしていく中でそんなことはなく、逆にとても居心地がとても良かったです。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
今日が最終日で残りの時間もわずかですが、最後までやり切りたいと思います。