report レポート
【活動訪問53】福島ユナイテッドスポーツクラブ2019/09/11
9月5日(木)、特定非営利活動法人福島ユナイテッドスポーツクラブで活動する鈴木政徳さんにお話を伺いました。
福島ユナイテッドスポーツクラブは、小学生向けスクールや各種大会の開催を中心に、サッカーを通して青少年の健全育成および地域振興に貢献できるよう活動しています。
取材した当日、鈴木さんは小学生向けスクールの運営サポートを行っていました。
◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
スクール活動・大会の運営サポートや事務作業をしました。
◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
高校生の時に震災に関するボランティアを行いました。
◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
将来、作業療法士として患者さんや対象者に関わる人たちと、どのようにコニュニケーションをとっていくのか、このインターンシップでコミュニケーションの取り方について学びたいと思いました。また、子どもたちにどのように指導していくかを知って身に着けたいと思ったからです。
◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもたちに応じて指導の仕方を変えていくことや、一緒にサッカーを行うことで、この子はどのようなことが楽しいのかと考えることができたことです。
◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
大会での運営に関して、自分が何を求められているのかを気づき行動していくことが大変でした。
◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
今まで、大会などの運営がどのようなものか分からなかったのですが、実際に参加しどれほど大変なことかが分かりました。
◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
自分に何ができ何を行うべきかを考えながら行動し、スタッフの方々との会話を大切にしていきたいです。