report レポート
【活動訪問3】福島就労支援センター(1)2024/08/06
8月4日(日)、福島就労支援センターで活動する渡辺海空さんにお話を伺いました。
福島就労支援センターは、就労支援活動に関する事業、地域活性化につながる事業、子どもの健全育成に関わる事業を行っています。具体的にはパソコン教室の運営、子どもの運動教室、県内避難者・被災者との多世代交流、外国人のためのビジネスマナー情報誌の発行などを行っています。
取材した当日、渡辺さんは野菜の収穫や草刈りなどの畑作業をされていました。
◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
・地域の方々と畑仕事
・就労支援についてのセミナーや対談
◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
地域の子ども食堂、無料塾、ごみ拾いのスポーツなどに参加したことがあります。
◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
私は将来、労働問題で困っている人の助けになりたいと思っているからです。また、アルバイトをしている中で、労働問題に興味を持ったからです。
◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
純粋にコミュニケーションが取れるし、畑仕事もやりがいがあって楽しいです。
◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
年の離れた方と話す経験があまりないので、どんな話をすれば楽しんでもらえるか考えることが少し大変です。
◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
・福島市に子ども食堂等の団体が50以上あること
・福島県に福島で働く外国人向けの相談窓口が結構あったこと
◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
・たくさんの方とコミュニケーションを取る!
・就労支援について深く学ぶ!