９月１４日（土）、特定非営利活動法人こおりやま子ども若者ネットワークで活動する武田菜摘さんにお話を伺いました。



こおりやま子ども若者ネットワークは、子ども若者の社会参加や自己実現、多様性を尊ぶ地域を目指し、主に県中地域で活動しているネットワーク組織です。10～20代の若者向けの地域交流拠点であるユースセンターの運営や、不登校・ひきこもりで悩んでいる方の相談、居場所づくりなどを行っています。

取材した当日、武田さんは加盟団体の活動見学をされていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
高校での居場所づくりに参加しました。今後はネットワーク加盟団体の活動見学とゆ～くるの運営サポートをさせていただく予定です。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
特にありません。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
地元で行われるインターンシップに参加してみたかったことと、大学の講義を受ける中でNPOに興味を持ったためです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
高校生と触れ合う中で、たくさんの考えや発見を得ることができたところ。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
多くの高校生が利用してくれたため、隅々まで気を配ることができなかったこと。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
最初は高校生とどのように接したらいいか分からず不安を感じていたが、自分から進んで声をかけることで、みんな明るく受け答えしてくれたことです。楽しい時間を過ごすことができました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
今後も普段はなかなか経験できない活動に参加させていただくので、自分の将来のためにも様々なことを学びながら活動していきたいです。