９月７日（土）、特定非営利活動法人会津自然塾で活動する山口樹生さんにお話を伺いました。



会津自然塾は、「有機農業で地域おこし」をテーマに有機農家7軒が中心となって活動する会員70名の団体です。有機農産物の宅配事業を中心に、農産物加工、様々なマルシェや、地域の文化事業・交流事業等への参加など多岐にわたる活動を行っています。

取材した当日、山口さんはマルシェのお手伝いをされていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
発送する野菜の仕分けとマルシェのお手伝いをしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ないです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
自分の住んでいる町ではどのような作物が、どのような方法で育てられているのか気になったためです。将来は地方公務員を希望しており、町に貢献できるような公務員になるためにも、地域のことについて理解を深めたいと思い応募しました。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
自分の知らない野菜の育て方を教わったときです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
今のところ特にないです。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
有機野菜について農薬を使わずに作ることは知っていたけれど、農薬なしで作るにはたくさんの工夫と苦労がかかることがわかりました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
もっと地元の農業について知れるように探究していきたいです。