８月２５日（日）、特定非営利活動法人あだたら青い空で活動する渡辺洋介さんにお話を伺いました。



あだたら青い空は、被災者支援や子ども支援などを通じて、福島の復興に寄与することを目的とした団体です。主な活動は①子どもの貧困対策や地域の居場所づくりとしてのこども食堂事業、②被災者と地域住民の交流促進と生きがいづくり事業、③不登校支援や子どもの居場所づくり事業、④子どもの自然体験づくりとしての森のがっこう事業などを行っています。

取材した当日、渡辺さんは子ども食堂のお手伝いをされていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども食堂での調理の手伝いや、参加している子どもたちとふれあった。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ないです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
地元でできるボランティアを探していたところ、このインターンシップを見つけて興味があり参加しました。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
地域の子どもたちと触れ合えるところ。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
普段料理をすることがないので、子ども食堂で調理をする際には苦戦した。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
想像していたよりも子どもたちが元気いっぱいで驚いた。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
一流の料理人になれるくらいの料理を地域の方々に提供します!!