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 【活動訪問18】あだたら青い空(2)2024/08/30 

8月25日(日)、特定非営利活動法人あだたら青い空で活動する酒井大雅さんにお話を伺いました。



あだたら青い空は、被災者支援や子ども支援などを通じて、福島の復興に寄与することを目的とした団体です。主な活動は①子どもの貧困対策や地域の居場所づくりとしてのこども食堂事業、②被災者と地域住民の交流促進と生きがいづくり事業、③不登校支援や子どもの居場所づくり事業、④子どもの自然体験づくりとしての森のがっこう事業などを行っています。

取材した当日、酒井さんは子ども食堂のお手伝いをされていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子ども食堂のお手伝いをしました。
子ども達と一緒に調理から片付けを行い、食事後は子ども達と折り紙などをして遊びました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
あります。高校入学時から、福島市内の高校生団体として活動してきました。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
今まで、被災者支援や子ども支援を軸としたボランティアに参加したことが無かったためです。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子ども達と一緒に調理したものを、一緒に子ども達と食べることがとても面白く、魅力だと感じました。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
人見知りな子に接する際に、同じ目線で少しずつ距離を近づけていくことが、少しだけ大変だなと感じました。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
みんな初めて会う子ども達でしたが、段々と距離が近づいていくと、子ども達の方からも接してきてくれることが嬉しい発見でした。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り少ない活動を一日一日、精一杯楽しみながら、子ども達と仲良くなっていきたいです。自分自身の成長に繋げられるように頑張ります。