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 【活動訪問17】あだたら青い空(1)2024/08/30 

8月25日(日)、特定非営利活動法人あだたら青い空で活動する國分晴斗さんにお話を伺いました。


あだたら青い空は、被災者支援や子ども支援などを通じて、福島の復興に寄与することを目的とした団体です。主な活動は①子どもの貧困対策や地域の居場所づくりとしてのこども食堂事業、②被災者と地域住民の交流促進と生きがいづくり事業、③不登校支援や子どもの居場所づくり事業、④子どもの自然体験づくりとしての森のがっこう事業などを行っています。

取材した当日、國分さんは子ども食堂のお手伝いをされていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
地域の子どもたちに料理をふるまい、子どもたちと楽しい時間を過ごし合った。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
特にありません。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
将来、地域の復興に携わる仕事に就きたくて、子どもたちを中心とした復興政策に関わりたいと決めており、その時にこのボランティアを目にし、やってみようと思ったから。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもたちと時間を忘れて遊び、新鮮さを実感すること。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子どもたち一人ひとりとコミュニケーションを図る際に、相手の気持ちをよく考え、慎重に行動すること。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
自分から行動することの重要さを改めて理解し、子どもと遊ぶ楽しさを知れた。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
貴重な体験なので、子どもたちとの時間を大切にし、地域の興す活動に貢献し、有意義な時間を過ごしたい。