８月２０日（火）、特定非営利活動法人アイ・キャンで活動する細田真矢さんにお話を伺いました。



アイ・キャンは、社会医療法人あさかホスピタルグループの一員であり、主として精神障害や発達障害の相談、居住支援や就労支援を行っています。障がいを持つ方の個性を理解し「私もできる(I can)」と夢を持てる、明るい地域社会に向け、活動しています。

取材した当日、細田さんはパン製造の補助をされていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
インターンシップでは、アイ・キャンさんの沿革を学んだり、地域活動支援センターで利用者さんと巾着作りをしました。本日以降はKふぁーむや、みはる工房で就労体験をする予定です。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
大学のみらいバスで大熊に行ったこと。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
将来市役所の職員になりたいので、その学びに役立つと考えたから。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
利用者さんとお話しできるところ。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
言葉を選んで話す必要があること。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
あさかホスピタルグループはたくさんの施設を持っていて、その用途も多様であること。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの3日間は実践的な活動が多いので頑張ります。