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 【活動訪問13】青陽2024/08/19 

8月5日(月)、特定非営利活動法人青陽で活動する神谷麻帆さんにお話を伺いました。



青陽は、いわき市内で学童保育を3ヶ所、放課後等デイサービスを2ヶ所運営しています。明るく楽しくをモットーに将来自立できる社会的スキルを身につけていける事業所を目指します。

取材した当日、神谷さんは夏祭りのお手伝いをされていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
・子ども達との交流
かき氷作り、子どもとの屋内遊び、食事、勉強指導を行いました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
令和3、4年度のチャレンジインターンシップに参加

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
さまざまな子ども達と交流して人の役に立ちたい。また、自身の人間性の向上のために応募しました。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
勉強中、「わからない」と言っていた子が、「わかる」「楽しい」と言った時。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
ひとりひとりの個性や特徴が異なるため、それぞれにあった接し方をすること。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
私自身が笑顔でいることで、子ども達が寄ってきてくれた。笑顔の大切さを発見した。言葉だけでなく、表情、しぐさなどもコミュニケーションには必須であることを改めて学んだ。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
短い期間の中ですが、少しでも子ども達と信頼関係を築きたい。