report レポート
【活動訪問12】福島県レクリエーション協会2024/08/16
8月10日(土)、特定非営利活動法人福島県レクリエーション協会で活動する齋藤瑞生さんにお話を伺いました。
福島県レクリエーション協会は、子ども・子育て、介護予防・認知症予防、東日本大震災と放射能災害で被災された方を支援する笑顔Again~という3つのミッションを軸に、健康スポーツ、コミュニケーションや人間関係づくり等の事業を展開しています。
取材した当日、齋藤さんは野外でのレクリエーション活動の補助をされていました。
◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
団地の集会所に高齢者の方々に集まっていただき、体を動かしたり、歌を歌ったりなどのレクリエーションを行いました。
◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありません。
◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
これからの自分に役立つようなことを身に付けられたらなと思い、応募しました。
◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
普段、関わる機会がない世代の方々と接することが出来る事です。
◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
高齢者の方だと、聞き取りが難しくなってきているので、聞き取りやすく話す事が少し大変だなと思いました。
◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
レクリエーションの活動は高齢者のフレイルを予防するなどの大きな役割があることを知りました。
◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り少ないですが、広い世代の方々の支援が出来ればと思います。