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 【活動訪問11】青空保育たけの子(1)2024/08/16 

8月9日(金)、特定非営利活動法人青空保育たけの子で活動する熊田理麗さんにお話を伺いました。



特定非営利活動法人青空保育たけの子は、野外保育を中心に活動し、自分で考え自分で話し、自分で行動できる子どもを育成しています。

取材した当日、熊田さんは川遊びの補助をされていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
たけの子に通う子どもたちと一緒に遊びました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
福島駅で行われた夏祭りのボランティアに参加したことがあります。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
学校でインターンシップ募集の掲示物を見て、興味を惹かれたからです。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもの想像力が豊かで、その発想力には日々面白さを感じています。そのような考え方もあったのか、と驚いています。例えば、ペットボトルを集めてロケットの羽に見立てたりするところには脱帽しました。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子ども達の体力が無限にあり、時折疲れてしまうところです。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
私の通っていた幼稚園にはたくさんの子どもがいたので、たけの子もそうだと思っていましたが、たけの子は少人数で保育を行っていたところです。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
自分から積極的に子どもとコミュニケーションがとれるように頑張りたいです。