８月１９日（土）、NPO法人００７３で活動する三輪こころさんにお話を伺いました。


NPO法人００７３は、会員制とし原子力災害で風評被害を被った会員に対して、福島復興を支援する会員を募り、生産者の顔が見える農作物を会員間で取引できる仕組みを委託事業として行うとともに、地域活性化のための各種事業を行なうことで、福島県の地域に寄与することを目的としています。

取材した当日、三輪さんは古民家カフェのお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
主にカフェの運営の手伝いをしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありません。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
私はパティシエになる事が夢で、古民家カフェの運営をお手伝いして、色々教えていただき少しでも将来に活かせたら良いなと思ったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
接客をする時が面白いと思いました。コーヒーやケーキをお客様にお出しした時に「美味しそう！」や「かわいい！」など喜んでいる笑顔を見ると私も楽しく、幸せな気持ちになれるからです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
メニューや接客用語、サービスマナーなど覚える事がたくさんある事です。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
ただコミュニケーションをとるのではなく、お店の雰囲気に合う言葉使いや話し方などに気をつけないといけないことです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り２日間少しでも将来のために接客の仕方や飾り付けの仕方、あいさつの仕方などたくさんの事を積極的に学んでいきたいと思います。