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 【活動訪問23】0073(2)2023/08/21 

8月19日(土)、NPO法人0073で活動する髙橋那瑠さんにお話を伺いました。


NPO法人0073は、会員制とし原子力災害で風評被害を被った会員に対して、福島復興を支援する会員を募り、生産者の顔が見える農作物を会員間で取引できる仕組みを委託事業として行うとともに、地域活性化のための各種事業を行なうことで、福島県の地域に寄与することを目的としています。

取材した当日、髙橋さんは古民家カフェのお手伝いをしていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
商品の袋詰めや販売方法、大波の歴史、実際に提供する商品の調理方法、接客の基礎を学びました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
過去に復興に関わるような活動をしたことはありません。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
古民家カフェのような雰囲気が好きでよく行っていたため興味があったからと、子供が好きなので、子ども食堂を体験してみたかったからです。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
実際に自分が工程に関わった商品がお客様へ届くことや、笑顔で美味しかったと言って帰っていく姿を見て、普段体験できないことができていることが面白いです。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
一から作っていくため、長い時間をかけて自分たちのやり方を見つけていかなければならないところです。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
接客で大切なことが今まで自分が人と関わる時に気をつけていたことだったので、驚きました。接客する時に、想像していたよりも緊張しました。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
来店してくださったお客様に失礼のないような接客や商品をお届けしたいです。普段できない体験を通して、将来の活動の視野を広げたいです。