８月１７日（木）、特定非営利活動法人Lotusで活動する吉田未希さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人Lotusは、地域の子育て環境の充実を目指し、保育園・屋内遊び場・シェアオフィスと木製ジム、ものづくり体験が行えるカフェを併設したまちの駅を運営しております。普段の身近な生活に「木」を取り入れ五感を育む「木育」を推進しており、木製玩具を携えて全国各地どこへでも赴き木の遊び場を届ける木育キャラバンや、遊び場・出生祝い品などのプロデュースも行っております。

取材した当日、吉田さんはおもちゃの点検・消毒作業をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
保育園の補助や、夏祭りの準備と当日の手伝いをしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
去年、インターンシップに参加をし、それ以降保育園のボランティアには参加をしました。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
前回参加をし、もう一度自分が参加をしても良いなら同じ場所で新しい視点から取り組みたいと思ったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子ども達の表情一つ一つが自分の感情でもあり豊かさに驚かされました。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
子どもが伝えようとしている事を自分は本当にくみ取れているのか、と思った時大変だなというよりも少し難しさを感じました。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
細部にまで木を使用していて子ども達が木と触れ合う姿を見ると木育の良さを改めて感じられました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
短い日数での活動ではありますが、全力で残りも頑張るのでよろしくお願いします！