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 【活動訪問9】ビーンズふくしま(3)2023/08/07 

8月3日(木)、特定非営利活動法人ビーンズふくしまで活動する鈴木千尋さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人ビーンズふくしまは、1999年より生きづらさを抱えた子ども・若者の支援を行ってきました。ほっと肩の力を抜いて、自分らしく居ることができ、成長できる「居場所」。私達は、それぞれに必要な、安心できる地域の居場所をつくり、そこに集う「人と人」、そして「人と地域」との架け橋を繋いでいきます。

取材した当日、鈴木さんは子ども達の遊び相手をしていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子ども食堂で子どもと遊んだり、一緒にごはんをつくったりしました。フリースクールでは、一緒にBBQを食材を切るところからやったり、勉強したり遊んだりしました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
される経験はたくさんありますが、したことは恐らくないです。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
コロナが落ち着いてきたのもあり、ボランティアやインターンに参加したいと思っていたところ、学校にお知らせが来ていたのがきっかけです。地元でできるというのと、NPOのインターンはなかなか聞いたことがないため、おもしろいな、と興味を持ちました。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
年齢によって関わり方が全く違い、同じ年齢でも自分が言ったことに対する反応が全く違うのが面白いと感じました。楽しむことを第一にしつつ、見守る立場でいなければならない時もあり、立ち位置に迷いましたが、うまくいくと面白いなと感じました。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
さきほど述べたものが特に大変だなと思っていましたが、同時に面白いと感じていたため、特に大変だっただけというのはありませんでした。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
NPOでボランティア等参加したことが何度もあったため、特にはありません。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
次回はまだ行ったことがない所でボランティアさせていただくので、気持ち新たに、色々学ばせていただきたいと考えています。また、学んだことを活かして今後の勉学やボランティア活動をしていけるようにしていきたいです。