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 【活動訪問23】いわきFスポーツクラブ(2)2022/09/06 

9月3日(土)、認定特定非営利活動法人いわきFスポーツクラブで活動する廣瀬凜乃さんにお話を伺いました。


認定特定非営利活動法人いわきFスポーツクラブは、総合型地域スポーツクラブとして「いつでも、どこでも、だれでも」参加できるスポーツクラブとして、各種スポーツとジャズダンス、ヨガ教室等8種目の定期活動を「多種目、多志向、多世代」といった3指標のもとに地域に根差した活動を推進しています。他にもクラブハウスに併設した「蕎麦カフェ」の営業や6月開設予定の「子ども食堂」と子どもの居場所づくり、更には公園等での手作り遊具による冒険ひろばの開設、災害公営住宅等での被災者・避難者の心の復興支援等の活動を行っています。

取材した当日、廣瀬さんはスポーツクラブの補助をしていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
・スポーツクラブ活動(ジャズダンス、野球)
・蕎麦カフェ接客
・子ども食堂

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありません。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
学校の紹介です。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもと交流でき、リアルな意見が聞けるところです。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
一斉に大人数を見なければいけないところです。

◆質問6 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
もう少し堅いイメージだったのですが、アットホームなところがイメージと違いました。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
もう活動は終了ですが、大学に持ち帰り、自分の学びの糧にしたいです。