９月２日（金）、特定非営利活動法人青空保育たけの子で活動する古川茉莉穂さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人青空保育たけの子は、野外活動を中心とした団体です。保育事業、プレイパーク、食農体験、自然体験、子ども食堂などを行っています。

取材した当日、古川さんは保育補助をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
小学生向けのカヌー体験、小学生未満の保育、大人向けの食農教室のお手伝いをしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
今回が初めてです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
私は大学に入ってから東北に住むことになったので、地域のことを知りたいと思ったのと、自分にできることをしたいと思ったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
年の離れた方とお話をする機会がなかったけれど、活動を通して小さい子どもから大人まで様々な人と関わることができて、面白いなと思いました。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
人見知りをしてしまうことや名前を覚えることが大変でした。
時間が経つにつれて慣れてきて、話しかけたり、かけてくれたりしたので良かったです。

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
みなさん明るくて、自由に活動しているのが印象的でした。
団体さんを通じてコミュニケーションの輪がつながっているなと感じました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの活動でいろんなことを吸収できるようにがんばります。