８月１０日（水）、特定非営利活動法人福島就労支援センターで活動する加藤龍輝さんにお話を伺いました。



特定非営利活動法人福島就労支援センターは、求職活動者に対して就職支援活動に関する事業を行い、地域活性化や職業能力の推進に寄与すること、人々が性別にとらわれず個性と能力を発揮し、男女共同参画社会の実現を目指す支援活動をしています。

取材した当日、加藤さんは畑作業（避難者の方々との交流）をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
主に子どもの学習支援を行いました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
今回が初めてです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
NPO団体がどのような活動をしているかに興味があり、今後の進路の決定の参考にしたかったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
普段の生活では経験できない年齢層の方々と交流できるところです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
子どもの学習支援では、いかに勉強を分かりやすく教えるかの工夫をするのが大変でした。

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
特定の活動だけでなく、フレキシブルに様々な年代を対象に活動を行っているところが新しい発見でした。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
これからの活動でも自分から積極的に活動していき、NPOについて学びを深められるように尽力したいです。