８月６日（土）、特定非営利活動法人Lotusで活動する丸山愛凛さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人Lotusは、地域の子育て環境の充実を目指し、保育園、ワーキングスペース付屋内遊び場、シェアオフィスと木製ジム、モノづくり体験カフェが併設されたまちの駅を運営しています。普段の身近な生活に「木」を取り入れ、五感を育む「木育」を推進しており、木製玩具をめいっぱい携えて各地へ木の遊びの広場をお届けする「木育キャラバン」や、木材をフルに活用して創り出す「屋内遊び場プロデュース」なども行っています。

取材した当日、丸山さんは夏祭りのお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
・施設での業務活動
・イベントの準備

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
・奉仕活動
・ビン、カン集め

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
・インターンシップの活動に興味があったため
・将来の夢につながるような学びを見つけたいと思ったため

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
・子どもたちと触れ合う時間が多かったところ
・裏方の仕事も体験させていただけたところ

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
・しても良いことと悪いことをしっかり区別して子どもたちに分かるように教えること
・常に意識を子どもたち向けながら行動すること

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
以前はＮＰＯ法人を複雑で大変な団体だと思っていたが、活動を見たり実際に活動してみると、団体の方々や子どもたち、親御さんの笑顔を大切にしながら楽しんで活動していることです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの活動では、貴重な時間を無駄にしないように楽しみながら活動していきたいと思います。
またLotusの一員として数日間頑張っていきたいです。