８月５日（金）、特定非営利活動法人ココネット・マムで活動する物江みのりさんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人ココネット・マムは、子育てをして感じた「あったらいいな、こんなサポート」をやってみようと平成１６年に立ち上げました。子どもと子育てに関わるみんなが笑顔で過ごせることを目的として学童保育室と託児サポートを中心に活動しています。遊ぶことが大好きな子ども達、子どもと関わることが好きなスタッフが毎日元気に過ごしていて、日々の活動は明るく賑やかです。

取材した当日、物江さんは夏祭りの準備と運営のお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子どもたちと遊んだり、縁日の準備をしました。
こどもたちが安全に楽しく遊べるよう活動しました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありませんでした。今回、普段は経験できない子どもたちと関わることができ、子どもたちとのコミュニケーションの取り方や心がけることを学ぶことができました。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
夏休み期間に普段は経験できない子どもたちと関われるような地域活動をしてみたかったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子どもたちが元気いっぱいで、見守る側は多くの体力を使いますが、その分パワーをもらいます。だから楽しいです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
子どもたちそれぞれ、好きなものや遊びが違うので、みんなの動きや気持ちに合わせてサポートする必要があるところです。

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
活動をしてみるとすごい体力を使います。子どもを見守る人はこんなにも体力を使っていたのかと驚かされました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
子どもたちともっと仲良くなりたいです！