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 【活動訪問7】いいざかサポーターズクラブ(1)2021/08/11 

8月5日(木)、特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブで活動する五十嵐千夏さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブは、「いいざかサポーターズクラブ」は、住んで歩いて楽しいまちを目指して福島市飯坂町をおおいに盛り上げてもっと良いまちにしよう考えている人たちが集まる共通の場(ステージ)です。主に飯坂町のまちづくりに関する事業や活動を行う特定非営利活動法人です。飯坂町の歴史・文化・自然・景観などを活用した観光プログラムの開発や販売、空き店舗を活用し地域の特産品をメニューに生かしたカフェの運営、子ども達の外遊びを促し「自由に責任をもって遊ぶ」ことをモットーとした冒険ひろば(プレイパーク)の活動などを行っています。

取材した当日、五十嵐さんは、茂庭広瀬公園で市内の小学生の外遊びや川遊びの補助をしていました。

◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
小学生と一緒に木のぼり、虫とり、手作りブランコ、鬼ごっこなどの外遊び、ライフジャケットを着ての川遊びをした。その他、準備や片づけをした。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ない。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
人の役に立ちたい!福島をもっと知りたい!と思ったから。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子供のころ、普通に遊んでいたが、安全に遊べていたのは、周りの大人の手があったからだなと思い、新しい発見があった。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子供たちに話が伝わっていると思っても、なかなか伝わらないところ。
外・川遊びなので、天気に振り回されてしまうところ。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
「人工的な遊び」でなく「自然な遊び」(木のぼり、川遊び、手作りのブランコ)をされていて、自然への親しみが子供たちにも届いていると思った。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
人見知りなところがあるので、自分から積極的に行動したい!虫に慣れたい!