９月２８日（月）、特定非営利活動法人ビーンズふくしまで活動する渡邉ここなさんにお話を伺いました。



ビーンズふくしまは、様々な背景から生きづらさを抱えた子ども・若者が自分らしく生きるための支援を行っています。

取材した当日、渡邊さんは、放課後子ども教室の受付やイベントのサポートを行っていました。



◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
オリエンテーションとよしいだキッチンでのイベント企画立案をしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
JRC・インターアクト部の活動で、いわき市を訪問し、大阪や兵庫から学生を招いて被災地訪問・震災語り部の方からの講話・被災地復興協議などを行いました。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
部活動の顧問の方から外部ボランティアとして当該事業を紹介していただきました。
部活動で団体としての収穫ではなく、個人で参加することで自分がインターンシップを終えたあと、何か自信になるものがあるのではないかと思い応募しました。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
イベントの企画立案では、これから直接運営側に立ってイベントを動かすのがとても楽しみです。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
イベントの企画運営はやりがいを感じるものになるとは思いますが、自分にその立場が務まるのか不安はあります。
また、全体を常に見ながらの行動をとらなければならないので大変です。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
復興のお手伝いの方法は様々ありますが、自分がその全てに関わることはできないので微力だなと痛感しました。
ですが、その中の一つとしてこの事業に携わることができたからには精一杯取り組みたいと思います。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
活動を通して全部をうまくやろうとして失敗を恐れるのではなく、失敗や事業者様からのアドバイスなどを吸収してより多くの学びを得ていきたいと思います。