9月3日（火）、特定非営利活動法人子育て支援コミュニティ プチママンで活動する小室李佳さんにお話を伺いました。


子育て支援コミュニティ プチママンは、郡山地域を中心に子育て支援をしている法人で、常設ひろばでの親子活動の他、出張での各種活動を行っています。

取材した当日、小室さんはリトミックの運営サポートを行っていました。


◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
“リトミック”や様々な教室を行っているので、そこに加わりお手伝いをしながらお子さんや保護者の方と触れ合ったりしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
地域の行事(お祭りなど)のお手伝いをしたり募金活動を行ったりしました。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
作業療法士を目指していて、発達領域に関わりたいと考えているため、お子さんや保護者の方とたくさん関わってみたいと思ったためです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
毎日様々な行事があり、実際に参加しているお子さんや保護者の方が楽しそうにしている姿を見て、とても良いと思いました。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
様々なお子さんがいる中で、１人1人に合わせた学習の提示の仕方を行ったり、関わり方を変えたりすることです。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
元々はプチママンに通っていた保護者の方が、子どもが大きくなるにつれスタッフとして加わり運営しているということです。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
このような機会はなかなかないので、残りの限られた時間の中で、お子さんや保護者の方と積極的に関わっていきたいです。