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 【活動訪問46】育ちの会 輝(4)2019/08/30 

8月27日(火)、特定非営利活動法人育ちの会 輝で活動する設楽夏帆さんにお話を伺いました。


育ちの会 輝は、0歳から18歳までの障がい児の障がい状態の改善を専門とする通所支援事業所です。知的遊びや訓練を行っています。

取材した当日、設楽さんは子どもたちの補助をしたり、お部屋に飾るための工作を行っていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子どもの遊びの補助(外出・内遊び)やおむつ替えをしました。
障がいを持つ子どもの接し方(お話しできない子が伝えたいことを理解することの活動)を学んでいます。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
高校時代に笹谷の仮設住宅への訪問をしました。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
今後の進路を決めるのに役立つと思ったからです。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
前日は反応してくれなかった子が、次の日には反応してくれたところです。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
お互いに言葉が分からなかったり、意思が伝わらないことがあるところです。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
思ったより幅広い分野で活動していることが分かりました。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
話せない子やお喋りが苦手な子の気持ちが、少しでも汲めるようにしたいです。