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 【活動訪問16】ビーンズふくしま(1)2019/08/15 

8月8日(木)、特定非営利活動法人ビーンズふくしまで活動する古川諒さんにお話を伺いました。


ビーンズふくしまは、フリースクールを中心として、困難を抱える子ども・家族の支援や孤立状態にある若者の支援を行ってきました。社会課題の多様化・複雑化の中で「子ども・若者を地域の中でどう支えていけるか」に取り組んでいます。

取材した当日、古川さんは「みんなの家@ふくしま」で開催された夏まつりの運営サポートを行っていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
「みんなの家」という子育て支援施設で親子への対応、特に子どもたちと一緒に遊ぶなどの活動をしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありませんでした。今回のインターンシップに参加するまで、正直あまり興味を持っていませんでした。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
学生のうちに様々な経験を積み自分の視野を広げ、将来の可能性を見つけていきたいと思ったことがきっかけです。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもの行動は本当に予測不能で、だからこそ、その子がなぜそんなことをするのか、どんなことが楽しいのかと様々な発見ができたことが面白かったです。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
先ほどの逆で、目を離したすきに危険な場所に行ったりしてしまうので、そこが大変でした。そのほか喧嘩などをおさめるのも難しかったです。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
復興というと建物や物的支援ばかり想像していたのですが、育児支援というのも復興支援なのだと驚きました。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
今日で最後なので、自分も心から楽しめるよう笑顔を絶やさずやりきりたいです!