8月1日（木）、NPO法人DASHで活動する高橋まりあさんにお話を伺いました。
DASHは、小学生の放課後生活を、安全で豊かに過ごし、健全に育成することを目標に活動しています。公設の放課後児童クラブと関連する活動で、多様な取り組みを行っています。

取材した当日、高橋さんは活動6日目となっていました。高橋さん自身が部活動で行っている茶道を通して、子どもたちに「おもてなしの心」を伝えていました。


◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子供たちと一緒に遊んだり、利用者支援、活動補助をしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
女子高校生キャリアメンタリングプログラム2018に参加しました。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
将来、子供たちと関わる仕事に就きたいと考えているのと、今の子供たちの現状について知りたかったからです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子供たちが自ら活発に行動をしていて、普段では見られない姿を見れたことと、みんなが楽しそうに話をしているところです。あと、とてもやりがいがあって楽しく、面白いです。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
ゲームの時に大人数になると、話を聞いてくれない子がいたので、ゲームの説明が難しくなりました。みんなの意見を聞くのが大変だと思いました。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
今も子供たちの現状が体験をすることができたので、子供たちがどう生活をしているかが改めて発見することが出来ました。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り1日しかないので、今までの反省を踏まえて1日を大事にして、インターンシップを行いたいと思います。