8月10日（金）、特定非営利活動法人子育て支援コミュニティ プチママンで活動する大澤由香里さんにお話を伺いました。



子育て支援コミュニティ プチママンは郡山地域を中心に子育て支援をしている法人です。常設ひろばでの親子活動の他、出張での各種活動を行っています。

取材した当日、大澤さんは子ども達と一緒に手遊び歌を歌ったり工作のお手伝いをしていました。また、親子で楽しむ夏のイベント流しそうめんの運営サポートを行っていました。



■質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子どもの見守りやイベントの手伝いをしました。

■質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありません。しかし、やってみたいと思っていました。

■質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
父から「こんなプログラムがあるけど参加してみる？」とこのインターンシップのことを教えてもらいました。私自身もNPOの活動を見てみたいと思い応募しました。

■質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子ども達との関わりだけでなく、事務的な作業や準備があることを知りました。また、活動している時にリアルな“ママの声”を聴くことができ、お母さん達の気持ちを知ることが出来て面白いと感じました。

■質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
あくまでも利用者さんのお子様なので、やってはいけない事と良い事があり、それらを自分で判断するのが大変だなと感じました。

■質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか？
“子育て支援コミュニティ”という言葉から、子どもに関するものばかりだと思っていましたが、お母さん向けのものだったり親子で楽しむものも沢山あって、様々なイベントを開催していることに驚きました。

■質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
このインターンシップで学校では学べないことを学んで、日常生活で活かしていきたいと思います。