report レポート
【活動訪問16】DASH2018/08/17
8月9日(木)、NPO法人DASHで活動する加藤彩果さんにお話を伺いました。
DASHは、小学生の放課後活動と子育て支援の充実に向けて活動している団体です。
取材した当日、加藤さんは活動6日目で大詰めを迎えようとしていました。活動も加藤さんご本人が “やながわばっかんゲーム”という鬼ごっこ・じゃんけんなどを複合した遊びを企画し、子ども達と一緒に楽しい時間を過ごしていました。
■質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
やながわ児童クラブで子どもの面倒を見たり、仮設住宅を見学したりしました。
■質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
震災当時に、保原町内の避難所へ洋服の提供などをしました。
■質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
子どもと関わる活動がしたかったからです。
■質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子どもは、自分や大人の発想とはまた違う考え方があることです。
■質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
学年がばらばらなので、ひとつの班にまとめようとすることが大変でした。
■質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと
また、新しい発見などはありますか?
インターン活動中に飯舘村を視察する機会があったのですが、村の現状を目で見て、まだまだ復興活動は続いているのだなと実感しました。
■質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
あと1日ですが、スタッフの皆さんや子ども達との関わり方や“ばっかんゲーム”のアレンジなど、自分が出来ることをやりたいと思います。