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 【活動訪問43】チームふくしま(2)2019/08/30 

8月22日(木)、特定非営利活動法人チームふくしまで活動する会田陽子さんにお話を伺いました。

 

チームふくしまは、観光振興、福祉雇用、防災・道徳教育を柱として、ひまわりの種を通じて思いやりや福島の魅力を知ってもらうプロジェクトを行っています。

取材した当日、会田さんはチームふくしまが行っている「福島ひまわり里親プロジェクト」へご協力いただいている「牧野ひまわり会」会長の佐久間様へインタビューをしていました。

 

◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
ひまわりフェスティバルの準備・運営やWebサイト、SNSを利用した情報発信、連携している福祉作業所の訪問などをしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありませんでした。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
進学に伴って福島県に来て約3年が経過し、大学生活の終わりも見えはじめて、自分がこの県で何か残せることはないだろうかと考えていた時に、この企画を知り応募しました。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
面白いと感じたことは、自分が普段ふれあうことのない人々、団体などに出会い、新たな気付きを得られることです。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
私はもともと広報に興味があり、今回はNPO法人の情報発信の仕方について教えていただいたのですが、実際に自分が見聞きしたことを、SNSを通じてどれだけ正確に伝えることが出来るかが難しく感じました。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
チームふくしまさんは福祉施設の方々と連携しているため、その施設の方々とふれあうことがあったのですが、その人たちは自分のイメージとは全く違い、とても和気あいあいとした雰囲気だったことです。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
より多くの学びを得られるようにしていきたいです。