report   レポート

 【活動訪問39】ぴぃかぁぶぅ(3)2019/08/30 

8月22日(木)、特定非営利活動法人ぴぃかぁぶぅで活動する鈴木璃七さんにお話を伺いました。


ぴぃかぁぶぅは、障がいの有無に関わらず、子どもの社会参加や居場所づくり、子どもも大人も安心して暮らせる街づくりを目指しています。

取材した当日、鈴木さんは子どもの補助をしたり、一緒に流しそうめんを行ったりしていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
様々な年齢の子どもたちと一緒に遊んだり、宿題の補助などをしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
猪苗代支援学校で行事の補助をしました。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
保育士になるために様々な子どもたちと関わったり、保育者の動きや言葉かけを学ぶためです。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
ブロック遊びや人形遊びをしている中で、笑ってくれることです。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
1人で遊びたい時なのか何がしたいのか、まだ見て分かりません。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
障がいを持っている子も自分とそんなに変わらないと思いました。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
これからスポーツなどの行事に参加する時間があるため、子どもたちの動きや様子も観察しながら、私も一緒に楽しんで参加したいです。自分も子供たちと関わりつつ、職員の方が子供たちとの生活の流れをどのように作っていくのか、動きや声掛けを見て学びたいです。