8月19日（月）、特定非営利活動法人まごころサービス福島センターで活動する村田有香さんにお話を伺いました。


まごころサービス福島センターは、一人一人の尊厳を保ちながら、住み慣れた地域の中で生活し続けられるよう、市民参画による助け合い、支え合い、ふれあい、活動の輪を広げています。

取材した当日、村田さんは学童保育で子どもたちとゲームをしたり、ビーズアクセサリーを作ったりしていました。


◆質問（１）　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
高齢者の方々との交流や学童保育で子どもたちに勉強を教えたり一緒に遊んだりしました。

◆質問（２）　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
地域のクリーン活動に参加したことがあります。

◆質問（３）　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
いろいろな体験をすることで得ることがあると思ったからです。また、様々な人と交流をしたかったからです。

◆質問（４）　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
高齢者の方も子供たちも皆さん良い方たちで、普段はコニュニケーションをとることがない方々と、お話などできるところが面白いと思いました。

◆質問（５）　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
数人に対して私は一人しかいないので、皆と平等に接することが大変でした。

◆質問（６）　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
世の中には、私が知らないところでいろいろな施設があり、皆が様々な活動をしていることです。

◆質問（７）　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り4日で自分が得られることをしっかり知って、高齢者の方と子供たちともっと関わっていきたいです、そして、少しでも自分が良い意味で変われるようにしたいです。