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 【活動訪問31】まごころサービス福島センター(1)2019/08/29 

8月19日(水)、特定非営利活動法人まごころサービス福島センターで活動する山口晴夏さんにお話を伺いました。


まごころサービス福島センターは、一人一人の尊厳を保ちながら、住み慣れた地域の中で生活し続けられるよう、市民参画による助け合い、支え合い、ふれあい、活動の輪を広げています。

取材した当日、山口さんは学童保育で子どもたちとゲームをしたり、ビーズアクセサリーを作ったりしていました。


◆質問(1) インターンシップで、どのような活動をしましたか?
高齢者の方々との交流や学童保育で子どもたちに勉強を教えたり一緒に遊んだりしました。

◆質問(2) これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
地域のクリーン活動に参加したことがあります。

◆質問(3) 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
様々な方との交流を通して、視野を広げたかったからです。

◆質問(4) 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
高齢者の方達から昔の話をしていただいたり、子ども達と全力で遊んだことが面白かったです。

◆質問(5) 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
学童保育の子ども達は、様々な子どもがいますので、先生たちが平等に接していることが素晴らしいと思いましたし、大変だなとも思いました。

◆質問(6) 復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
今回の活動を通して、自分が今まで知らなかった世界と触れることができ、新しい発見となりよかったです。

◆質問(7) 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの活動では、もっと皆さんと親しくなれるよう、また、サポートできるよう、楽しみながらも頑張っていきたいです。