８月４日（金）、特定非営利活動法人ツークンフトロカールで活動する吉田大飛さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人ツークンフトロカールは、旧好間第三小学校を活動拠点として、子ども達を対象にスポーツとアート活動、そして児童クラブを行っています。また同会場に地域の高齢者と子ども達が協力してフリーマーケットやクリスマスマーケット、もちつき大会などを行っています。

取材した当日、吉田さんは子ども達と野球をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども達の遊びに帯同したり、夏休みの宿題の指導をしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
特にありません。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
大学の紹介が第一の理由ですが将来、地域に関する職業に就きたいと考えていたからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
私が小学校の頃にしていた遊びではなく子ども達が考えた遊びをするところです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
多くの子ども達がいるので、その子ども達が危険なことをしていないかなど全員を見なければいけないところです。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
学校みたいに先生が何かを決めてそれを行うのではなく子ども達自身で時間割を考えて活動を行うところです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り少ないですが、積極的に様々なものを吸収してこれからの生活に活かすことができるようにしたいです。