９月１８日（月）、特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンターで活動する近藤美凜さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンターは、子育てに関する困りごと及び子どもにとって重要な心身の発育・発達のニーズを満たすための地域支援事業を行い、保護者などからの要請を受けて、サポート活動を行っています。子育て支援、病児・障がい児保育、子ども一時預かり、多世代交流と人材育成の広場を運営しています。

取材した当日、近藤さんは広場の利用者さんと交流をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
・広場の準備
・利用者との関わり
・保育研修

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ないので、今後復興に関わる活動や地域活動に参加したいです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
ボランティアとしていわき緊急サポートセンターの活動に参加した際、団体さんの方から声をかけていただいたからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子どもの遊びを観察していると、発達状況や個性により、遊び方、大人との関わり方が全然違うところです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
広場の準備、後片付けが力仕事な部分があるところです。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
想像していたより、父子や祖父母の方がお孫さんと一緒に広場に来てくださる方が多いところです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
親子間の関わり、子どもとの関わりから、多様な対応を学びたいです。