８月２日（水）、特定非営利活動法人わくわくで活動する武田呼々さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人わくわくは、放課後等デイホーム「わくわく新白河」「わくわく登町」「わくわくSUN」、及び「フリースクールわくわく」を運営している子どもの過ごし方をより良いものにするために活動している法人です。定期的に「わくわく子ども食堂」も開催。地域の方々と交流しながら子どもの笑顔と保護者さんの安らぎを目指しています。

取材した当日、武田さんは子ども達の遊び相手をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
子ども達とコミュニケーションをとり、１人１人に合わせて活動や対応をするなど、１人１人に寄り添った活動をしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
小学校の授業の一環で地域の介護施設を訪ね、おじいさん、おばあさんとふれ合ったり、施設のお掃除を手伝うといった活動をしました。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
担任教諭からの勧めで、学校に届いていたインターンシップの広告などを拝見した際、興味のある活動をしている団体さんが多くあった為、応募させて頂きました。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
子ども達と一緒に話したり、遊んだりといった活動を通して、１人１人の個性が少しずつ分かってきたり、個性に合わせて行動をとることは大変ですが、やりがいや面白さを感じました。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
１人１人、個性や感じ方が違う為、この子にはこう対応するなどといった判断が難しく、大変だと感じました。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
子ども達が自分が思っていたよりも、しっかりと話を聞いて行動してくれることが多く、ダメなことをダメと言ったらきちんと理解してくれる為、想像していたよりもやりやすい所がありました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残り少ない期間しかありませんが、もっと子ども達とコミュニケーションをとって、経験や学びを深めていきたいです。