９月２日（土）、特定非営利活動法人会津自然塾で活動する長谷川琴音さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人会津自然塾は、有機野菜の宅配事業を始めて２０年になります。自ら生産した野菜を加工して、トマトソース、レトルトカレーを作ったりもしています。７月からは土曜日の午後事務所前でマルシェを開催、その他様々なイベントに出店し販売、消費者・地域との交流を図っています。また、ホタル観賞会、芋煮会、料理講習会など実施、農業を丸ごと楽しんでいます。

取材した当日、長谷川さんはマルシェのお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
野菜を売ったり、配達用の野菜の箱詰め活動をしました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
あります。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
沢山の人と関わったり、農家の人達は今何に悩んでいるか知りたかったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
野菜の加工や、とれたての野菜のおいしさです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
雨が降らないため、野菜の育ちが悪いところです。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
来るお客様に話しかけて、フレンドリーに話していたことです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
残りの活動でもしっかり貢献したいです。