report レポート
【活動訪問25】福島就労支援センター2023/08/21
8月20日(日)、特定非営利活動法人福島就労支援センターで活動する平井愛華さんにお話を伺いました。
特定非営利活動法人福島就労支援センターは、就労支援活動に関する事業、地域活性化につながる事業を行っています。具体的にはパソコン教室の運営、親子ボッチャ運動教室、原発避難者との農業・運動交流会、貧困を抱える子ども達への学習支援を行っています。
取材した当日、平井さんは地域住民の方とBBQの準備をしていました。
◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
親子運動教室ボッチャ交流、NPO・ボッチャ・農業についての勉強、避難者、地域住民の方との交流、畑の野菜収穫などの活動を行いました。
◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
ありません。
◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
以前から、地域活性化につながる活動をしたいと考えていて、今回、実践できる良い機会だと思い、応募しました。
◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
小さい子どもから、自分より高い年齢の方まで、多世代にわたり交流できるところです。また、子どもたちと運動をして、たくさんの笑顔、パワーをもらえたことも印象に強く残っています。
◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
子どもとの交流が多いので、子どもの目線になって言葉選びをしなくてはならない点が大変だなと思いました。
◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
想像していたことと差はあまりありませんでした。実際に運営する側になってみて、準備から後片付けまですべてをてきぱきと行わなければならないと学び、大変さを知りました。
◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
これからの活動でも自分から積極的に活動していきたいと思います。