８月１３日（日）、NPO法人００７３で活動する古川浩実さんにお話を伺いました。


NPO法人００７３は、会員制とし原子力災害で風評被害を被った会員に対して、福島復興を支援する会員を募り、生産者の顔が見える農作物を会員間で取引できる仕組みを委託事業として行うとともに、地域活性化のための各種事業を行なうことで、福島県の地域に寄与することを目的としています。

取材した当日、古川さんはお祭りの屋台のお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
・出店と古民家カフェの手伝い

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありません。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
私は将来カフェを開きたいと思っています。そのためにはどのような事が必要なのかを知るためです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
お客様に料理を提供するのがとても魅力的でした。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
料理の盛り付けが大変でした。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
SNSを使い、お店をみんなに知ってもらう必要がありました。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
忙しく、なかなかボランティアなどの活動に参加できないので、楽しく、参加して良かったと思えるような活動をしたいです。