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 【活動訪問2】ビーンズふくしま(1)2023/08/01 

8月1日(火)、特定非営利活動法人ビーンズふくしまで活動する佐藤那奈実さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人ビーンズふくしまは、1999年より生きづらさを抱えた子ども・若者の支援を行ってきました。ほっと肩の力を抜いて、自分らしく居ることができ、成長できる「居場所」。私達は、それぞれに必要な、安心できる地域の居場所をつくり、そこに集う「人と人」、そして「人と地域」との架け橋を繋いでいきます。

取材した当日、佐藤さんは夏休みの宿題のお手伝いをしていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
子供たちと遊んだり、勉強したりと、関わりました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
小学生のときの総合の時間では、福島についてのパンフレットや野菜を持って仙台にPRに行きました。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
自分の夢に近づくことができ、学びがあると思ったため、応募しました。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
子供たちとの関わり方や、みんなの考え方を知れるところです。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
元気すぎて、指示が通らなかったり、私たちが疲れてしまうところです。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
子供たちが私の名前を聞いてくれ、いっぱい話しかけてくれたことが、驚きでした。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
次の活動は夏祭りということで忙しく大変だと思いますが、楽しみながら頑張ります。