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 【活動訪問13】がんばろう福島、農業者等の会(2)2023/08/10 

8月9日(水)、特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会で活動する添田若来さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会は、福島県内54の農家で構成するNPO。協力して風評被害対策などに取り組んでいます。今回のインターンシップでは、農園できゅうりの収穫・ネットショップによる農作産物の販売などの体験をしていただきます。

取材した当日、添田さんはオクラの収穫をしていました。

◆質問1 インターンシップで、どのような活動をしましたか?
野菜の収穫や袋詰め、パッケージのシール貼りなどを行いました。

◆質問2 これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか?
地元のボランティア団体に中学生の頃から所属し、活動しています。

◆質問3 今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか?
以前から地域復興に興味があり、さらにインターンシップでは地元の二本松でキュウリの栽培を経験できると知ったからです。

◆質問4 実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか?
想像していた農業の仕事とは違う意外な仕事も経験できるところです。

◆質問5 逆に、大変だなと思うことはどんなところですか?
農業は気候に関係なく外で作業を行わないといけないので、天気や気温に左右されずに臨機応変に活動しなければならないことが大変だと思います。

◆質問6 活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか?
収穫や袋詰めだけでなく、パッケージの制作までが仕事だということは初めて知りました。

◆質問7 残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
農業とはどんな仕事なのか、またそれがどのように地域復興に繋がるのかを考えながら活動し、自分にとって良い経験になるようにしたいと思います。