８月９日（水）、特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会で活動する山田舞桜さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会は、福島県内５４の農家で構成するNPO。協力して風評被害対策などに取り組んでいます。今回のインターンシップでは、農園できゅうりの収穫・ネットショップによる農作産物の販売などの体験をしていただきます。

取材した当日、山田さんはとうがらしの収穫をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
なす、とうがらし、きゅうりの収穫をしました。そして、袋詰めと商品名の書かれたシールを商品名の書かれたシールを商品に貼りました。

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
特にないです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
担任の先生におすすめされて、将来の夢が農家で、祖父母の家で学ぶ時より、視野を広げて農家について色々なことを学びたいなと思ったからです。また、興味があったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
収穫の前のとうがらしを見るのは初めてなので、取る時に緑色でも取れることを知り、興味深く思いました。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
きゅうりの収穫で、暑い中、大量のきゅうりを取るのが大変でした。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
特にないです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
この活動で、自分が分からなかった事をしっかり学んで、それを将来に活かしていきたいです。