８月８日（火）、特定非営利活動法人青空保育たけの子で活動する本多美楓さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人青空保育たけの子は、福島県と山形県に住む18歳未満の子どもたちが自然の中で豊かに遊び活動し、人として大切な五感を磨き生きる力を育みその子らしく成長していくことを見守り、その子どもたちを取り巻く大人も子どもと共に成長することのできる地域社会の実現に寄与することを目的とし、活動しています。

取材した当日、本多さんは子ども達の遊び相手をしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
・子どものお世話

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありません。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
高校生ならではの大人とは違う社会の見方が出来ると思ったからです。また、自分の将来の良い経験になると思ったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
・子ども１人１人の個性と子どもの素直さ

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
だめなことをした時に、適度に優しく教えてあげることです。

◆質問６　活動してみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
自分が思っていた何倍も子どものお世話をすることが大変でした。小さい子でもしっかりと自分の意志を持っていたことです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
最後までみんなと楽しく過ごしたいです！！