７月３１日（日）、特定非営利活動法人表郷ボランティアネットワークで活動する今泉未楓さんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人表郷ボランティアネットワークは、「生まれてきてよかった、住んでいてよかった」地域づくりを目指して、災害福祉、環境、文化交流の分野で活動しています。高齢者の見守り生活支援、お買い物代行、居場所づくり事業も行っています。

取材した当日、今泉さんはイベントの準備・運営のお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
高齢者とお話し、イベントの物づくり、高齢者見守り生活支援事業等

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
ありませんでした。
この機会をはじまりとしてこれから取り組んでいきたいです。

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
社会が抱える問題に向き合ってみたくなったこと、また自分が出来ること、改善策を導き、提案したかったからです。

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
今まで気づけなかったことに気づけたことや、皆笑顔で話しかけてきてくれること、また改善策を考えながら活動することです。

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
そんなところまで考えないといけないのか、ということが多々ありました。
多くの人にこの活動に興味を持ってもらい、積極的に高齢者とコミュニケーションをとってもらえるようにしたいけれど、意外とうまくいかないことです。

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また、新しい発見などはありますか？
団体さんと地域の人たちはお互いに高め合っている存在だと想像していましたが、意外と地域の人たちは活動に興味を持っていないということです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
改善策を自分の中で具体化していきたいです。
周りの人々に影響を与えられるように積極的に活動したいです。
全力で楽しみます。