７月２３日（土）、特定非営利活動法人会津自然塾で活動する猪俣咲紗リンさんにお話を伺いました。


特定非営利活動法人会津自然塾は有機農業で地域興しを目指し、活動して２０年になります。有機農家７軒が中心となり、７０名の会員と宅配事業・加工事業を中心に楽しく活動しています。

取材した当日、猪俣さんはマルシェイベントのお手伝いをしていました。

◆質問１　インターンシップで、どのような活動をしましたか？
・有機野菜の定期便の出荷準備・マルシェの手伝い・有機野菜の加工・瓶詰め・交流会

◆質問２　これまでに復興に関わるような活動や地域活動をしたことがありますか？
・市公式の学生広報
・川のごみひろい

◆質問３　今回、このインターンシップに応募した理由は何ですか？
・農業に興味があった
・農薬を使わない有機野菜を作る農家さんと話がしたかった（農業、農家の現状を知るため）

◆質問４　実際に活動してみて、面白いと感じるところはどんなところですか？
・普段であれば知り合ことのできない方と知り合いになれるところ
・インターンシップ先に出荷をされている農家さんと仲良くなり、畑を見せていただけたりしたこと
・商品加工の難しさ

◆質問５　逆に、大変だなと思うことはどんなところですか？
今回収穫に関わることはなかったが、話を聞き、天候とのたたかい、早起き、収穫量の多さ、有機野菜ならではの害虫被害など大変そうだと思いました。

◆質問６　復興に向けて活動している団体に触れてみて、想像していたことと違ったこと、また新しい発見などはありますか？
事業をしっかりされている団体だったので堅いイメージがありましたが、実際はスタッフ皆仲が良かったところです。

◆質問７　残りの活動での目標や意気込みを教えてください。
有機野菜とふれ、お客様とたくさん関わり、自分の中の経験値をあげたいと思います。